中期経営プラン(令和元年度〜令和5年度) |
令和4年3月15日改定 青森県道路公社 |
中期経営プラン策定の趣旨
当公社の管理する有料道路3路線は利用実績が当初計画を下回り、更なる債務の減少に務めるため、みちのく有料道路及び青森空港有料道路の料金徴収期間を延長し事業を継続して参りました。 先般、第二みちのく有料道路についても有識者による提言を踏まえ、国への料金徴収期間の延長申請を行い、更に10年間継続する事となりました。 なお、みちのく有料道路及び第二みちのく有料道路については料金徴収の形態をETC化する事により、昨今の新型コロナウィルス感染の防止対策にも努め、利用者が安心して通行できるように設備の改修を進めているところであります。 また、公社が管理する3有料道路は、供用開始からの経年劣化により施設の老朽化が進み、更に平成26年7月からの道路法の改正により、トンネルや橋梁等の道路構造物の定期点検が義務化され、今後、施設の大規模な修繕・更新が考えられ、債務の償還に努めながらも利用者の安全確保のため、適切な維持修繕を実施していかなければならない状況にあります。 当公社はこれまでの中期プランに掲げた債務削減目標を着実に達成しており、前期のプラン(平成26年度〜平成30年度)において掲げた約43億の削減目標も達成してきました。 @中期経営プラン(令和元年度〜令和5年度)について・・・PDF形式 令和4年3月15日改定 ※中期経営プランをご覧になるにはAdobe Reader が必要です。 こちらから入手して下さい。 ![]() |